実家を整理していたら、初期の「幻想世界ファーン」の設定資料が出てきました(>_<)
今とは全然違っている設定があまりにも「ベタ」だったので、思わずご紹介。
[ファーンについて]
・地理
五つの大陸と大小様々な島が浮かぶ広大な海がファーンのすべてである。それが球体をしているかは、神のみぞ知る。
・歴史
遥か昔、現在よりも高い文明を持った人々が世界を掌握していた。――「古代文明の時代」
その後、古代文明は一人の魔導士によって滅び(詳しくは不明)現在の国々が栄えてきた。
・神話
この世界を産みし神々は、ファーンの遥か上空に神々の住まう天上界、隣に精霊の住まう精霊界、精霊界とファーンをつなぐ妖精界、そして下に死者の分別所である冥界を作った。神の敵である悪魔達はそれに対抗し、冥界のまた下に悪魔の住まう魔界を作った。
神と悪魔は互いに争い続けたが、その結果偉大なる力を双方ともほとんど失い、現在は「ファーン」に直接干渉する力すら失ってしまった(但し、信者の願いに力を貸すといった低度ならば問題ない)。よって力が戻るまで停戦条約を結んでいる。
・種族
「ファーン」には様々な動物や植物が生活している。その中でも高い文化を持っているのは、
・人間
・エルフ(精霊界からファーンにやってきて戻れなくなった精霊の末裔)
・ハーフエルフ(人間とエルフの混血)
・ドワーフ(エルフと同じく精霊界からやってきて戻れなくなった精霊の末裔)
・グラスランナー(妖精界からやってきて戻れなくなった妖精の末裔)
の5つの種族である。
・精霊と妖精
精霊は「ファーン」の自然現象の源であり、妖精はその力を「ファーン」に送る役目をしている。
・冒険者
「ファーン」にはたくさんの怪物や、悪魔界からやってきて繁殖してしまった妖怪が徘徊しており、それを退治したり、古代文明の遺跡から宝を見つけたり、人々の依頼に応じて様々な仕事をする「やっかいごと引き受け人」を総称して「冒険者」という。
・戦士
・魔法使い
魔導士……古代文明により生み出された魔法を使う
精霊使い…精霊の力を借りる魔法を使う
・賢者
・僧侶
・盗賊
・吟遊詩人
・狩人
・「賢者の塔」
世界中の賢者や魔法使いが、己の知識や技術を究め、伝承するために集まり、建てた塔。五大陸に一つずつある。
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「地理」と「歴史」はほぼそのままですが、「神話」部分がほとんど違いますね(笑) あとは全体的にゲーム色が強い(笑)
精霊と妖精の扱いが今と同じようでいてちょっと違う辺りも、さまざまな作品に触れて変遷していった経緯が読み取れるかと(^^ゞ
最初の設定を考え出したのは中学時代で、ちょうど「フォーチュンクエスト」や「スレイヤーズ」から少し離れてきて、「ソード・ワールド」や「ロードス島戦記」にハマりだした頃。
この後、「ルナル・サーガ」や「龍と魔法使い」「リダーロイスシリーズ」にハマったり、「デルフィニア戦記」ハマったり、漫画の「辺境警備」や「グラン・ローヴァ物語」にハマったりして、また世界設定が二転三転するんですが(^^ゞ
「指輪物語」や「ナルニア国」などは映画化されてから知ったようなものなので(翻訳小説を読むのが苦手)、その辺りにはあまり影響されていないのがまた面白いかと。