「松和荘へようこそ!」に「 「夏」 ~一〇一号室 桐崎侑斗の苦悩~ 」をアップしました!


 「現代モノ」に「松和荘へようこそ!」シリーズを新設。
 「 「夏」 ~一〇一号室 桐崎侑斗の苦悩~ 」をアップしました!

 こちらは2017年刊行の「Perforce Magazine Classic 4」に寄稿した作品です。(サイトアップにあたり、章編成を多少いじっています)


 この「松和荘へようこそ!」シリーズ、初出はTwitter300字SS・「地」参加作品の「落ち葉の季節」なのですが、あれこれ書いてる割にサイトアップしていなかったので、これから順繰りにサイトへ上げていきます!

「垂れ耳エルフと世界樹の街」 column:《世界樹の街》の歩き方 ~一番街~


 「垂れ耳エルフと世界樹の街」に「column:《世界樹の街》の歩き方 ~一番街~」を追加しました。

 コピー本収録の「世界樹の街の歩き方」に加筆修正した内容となっております♪

 一番街の様子は「人形の眠りと目覚め」の中で多少触れていましたが、こうしてきちんとまとめていくと、頭の中にあった地図がどんどん形になっていくようで楽しいです♪

 随時、他の街も追加していきますので、お楽しみに~(^^ゞ

COMITIA123レポート☆


 2月11日にビッグサイトで行われましたCOMITIA123に委託参加してまいりました!

 名義上「委託参加」ですが、「空想工房」としての参加だったので、私と阿波さん、そして美矢さんで売り子しておりました~!


○まさかのインフルエンザ
 イベント一週間前に、まさかのインフルエンザでぶっ倒れる始末……orz 本当に肝を冷やしましたよ……。
 幸い、すぐに解熱して事なきを得ましたが……。イベント三日前とかじゃなくて本当に良かった……_:(´ཀ`」 ∠):_


○そんなこんなで予定外の宅配搬入
 解熱こそ早かったんですが、インフルエンザで弱ったところに花粉症を発症しまして、咳と鼻水で酷い有様だったものですから、この体力で在庫を抱えてえっちらおっちら行ったら、当日会場で使い物にならないだろうと判断し、宅配搬入を行いました。いつもは近くの配送センターまで持ち込んでいるんですが、さすがに今回ばかりはヤマトのお兄さんに来てもらいましたよ……。


○雨回避!
 当日は雨の予報が出ていたので、知人の厚意に甘えまして、会場へは車で向かいました!(実際、雨は夜中に抜けていたので、当日はいいお天気&暖かくて快適でした♪) おかげで体力温存できて本当に助かりました……。
 ところが、いざビッグサイトに着いたら会場内の駐車場が別のイベントの貸し切りになっていて停められず(*_*) 仕方なく、近くの時間貸し駐車場に停めることに。前回もそうだったんですが、駐車場が使えない(または別のイベントとの兼ね合いで数が用意できない予想)なら、事前のアナウンスが欲しかったですね……。 


○設営!
comitia123.jpg

 今回も事前にある程度のシミュレーションを行っていたのと、宅配搬入の荷物を「使う順」に入れたことが功を奏して、いつもより手早く設営できた気がします!
 既刊はいつもの「ダンダン段ボール」を活用。そして今回から「PO.SU.TA mini」を導入しました! 全部たたむと筆箱に入っちゃうサイズの卓上ポスタースタンドなのですが、本当に便利でした~♪ 買ってよかった♪


○空想工房メンバー大集合!
 今回は私と阿波さん、そして直前に美矢さんも会場に来られることになったのですが、個人サークルで出ていた伊崎さん、そしてKaLさんとかんじさんが遊びに来てくださって、メンバー8人のうち6人が大集合♪ これは本当に嬉しかったですね~。


○ジャンル選択の重要性
 今回、ポスターでアピールしたのが功を奏したのか、「カケラ Vol.03」がかなり出ました!!
 普段、コミティアで別ジャンルで出るついでに小説本を置いている時は、見向きもされないことがほとんどなので、改めて「ジャンル選択の重要性」を感じました……。
 また、別のイベントで「未来の卵」上巻をお買上げ下さった方が、下巻を買いに来てくださったのがとても嬉しかったです♪


○西1・3・4ホールという変則開催
 この変則開催がどうなっているのか知りたくてサークル参加したと言っても過言ではないのですが(笑)
 ふたを開けてみたら、「コミティアの入場口」をビッグサイト正面玄関から西に向かう通路のところに設けたことで、とても分かりやすかったなーと思いました。
 しかし配置に関しては、「イラスト」サークルが1階と4階に分断されていたりして、どういう基準だったのかちょっと知りたい……。
 また、やはり下の階まで遠征するのが難しかったです。(今回は体力がなかったせいもあるんですが)


○総括
 インフルエンザにさえならなければ……orz 事前告知もろくにできませんでしたし……(/_;)
 体調管理をもっとしっかりしたいと思います。


 次回のサークル参加は7/16の第7回Text-Revolutionsになります。こちらも「空想工房」としての参加です。
 よろしくお願いいたします!

垂れ耳エルフと世界樹の街・SS「錬金術師の弟子」


 「垂れ耳エルフと世界樹の街」にSS「錬金術師の弟子」をアップしました。
 ふと思いついたネタを300字でまとめてみました(^^ゞ

 舞台となっているのは四番街。錬金術の工房や魔術の研究所など、そういう一癖も二癖もありそうなのが集まっている区画です。
 ちなみに、「皿の話」でちらっと出てきた製陶所も四番街にあります。

でんたまSSに「銀星の雫」ほか300字SS系をアップしました!


 でんたまSSに「銀星の雫」と、300字SS参加作品の「王様のお菓子」「glow」「祈り」「命の水」をアップしました。

 「銀星の雫」は2016年発行の「でんたまアンソロ」に載せた書き下ろしSSです。「月に捧ぐ歌」ではあまり活躍の機会がなかった(笑) 怪盗《月夜の貴公子》の真実に迫る一作です!(と書くと何か語弊が)(いや間違ってはいないはず)

 「王様のお菓子」「glow」「祈り」「命の水」はTwitter300字SS参加作。このブログ上で発表しただけでサイトにまとめていなかったので、でんたまページに格納しました。
 「王様のお菓子」だけ画像があるのは、たまたま今年食べた「がレット・デ・ロア」の写真がうまいことハマったからです(笑)

 まだ抜けがあるんですが、それはまた気力がある時に……。

インフルエンザでぶっ倒れてました……orz


 2月に入った途端、インフルエンザB型に罹患し、見事に5日間寝込んでおりました……orz
 300字SSの記事を予約投稿にしておいて本当に良かったです……。

 予防接種していたのにかかるのはまあいつものことなんですが(持病があるので予防接種必須なのです)、思えば前に同じようにインフルエンザでぶっ倒れたのが、上の子供が中学に上がる直前の「新入生保護者会」前で、外出禁止期間にひっかかってしまったので、母に代わりに行ってもらったような記憶が……(=_=)(この四月に下の子が中学に上がります)
 節目の年に気が抜けるのか、体調を崩しやすいんですねえ……。

 しかしなんとかコミティア前には回復しましたので(まだ半回復くらいでHPオレンジゲージですが)、コミティアには予定通り参加いたします!

 新刊はありませんが、既刊取り揃えてお待ちしておりますので、是非遊びにいらしてください♪

 なお今回のコミティアは西1・3・4ホールの変則開催となっており、入退場の導線が今までと大きく変更されております。詳しくはコミティア公式サイト案内をご覧ください。

Twitter300字ss・「試す」

 300字という字数内で一週間掛けて完結した小説を書き、それを公開して交流や宣伝に役立てようという「Twitter300字ss」。
 2018年に入って初の300字SS。第三十九回目のお題は「試す」です!

 
『王様のお菓子』

 それは一年に一度の運試し。
 金貨入りを当てた者には幸運が訪れるという伝統のパイ菓子。それを均等に切り分けるという、極めて責任重大な役目を突如押し付けられた若き神官は、小刀を手にパイを睨む。
「らうー、はやくぅ」
 今にも涎を垂らさん勢いで急かしてくる養い子に「分かった分かった」と返事をし、ええいままよ、と小刀を振り下ろせば、刃先から伝わる鈍い手ごたえ。

「あっ」

「あー!!」
 絶叫を聞きつけて厨房から顔を出した女将は、揃いも揃ってこの世の終わりを見たような顔をしている子供達をぐるりと見渡して、あらあらと片目を瞑ってみせた。
「つまり、今年の王様はラウルさんってことね」
「えっいやそんな」
「そんなのありかよー!」



『tasting』

 ひょんなことからコンビを組むことになった相棒は、まさに『万能』だ。仕事は言うに及ばず、シャツのアイロン掛けから庭木の手入れまで、何をさせてもそつなくこなす――はずだった。
「おい。主に毒見させるってのはどういう了見だ」
「毒見とは失礼な。新作を試してみてくださいとお願いしただけではありませんか」
 ほかほかと湯気を立てている『銀色のコーヒー』を前に、稼働三十余年のアンドロイドは満面の笑みを浮かべている。
「心配なさらずとも、数値上は美味なはずです」
「お前の味覚センサーは信用できない!」
「ええ。だからあなたの味見が必要なのですよ。我が主」
 半人前のスパイと旧式アンドロイド。足してようやく一人前というわけだ。




『王様のお菓子』

 「でんたま」より、新年のお菓子を切り分けるラウルと村の子供達の図、でございます。
 「試す」というお題を見た瞬間「運試し」→「ガレット・デ・ロワ」が出てきたので、ちょっと季節外れですがこのネタで書きました。
 実はこれ、元々「第5回300字SSポストカードラリー」で「お菓子」というお題を見た時に考えていたネタだったのですが、その時はルフィーリが引き当てて女王様ぶりをいかんなく発揮する、という話で、うまくオチがつかずに没にしたのです(^^ゞ
 思いがけないところでネタをサルベージ出来て良かったです。
 
 この後、紙で作った王冠を被せられ、一日中「王様」扱いされてむず痒い思いをするラウルの姿が目に浮かびます……。事情を聞いた村長とか、それはもう恭しい態度で接してくれそうです。(そしてルフィーリはその日一日むくれて口きいてくれなさそう)

 ちなみにこの「ガレット・デ・ロワ」はフランスで公現祭(エピファニー)に食べられている伝統のお菓子で、元々はソラマメを一粒入れて焼いたパイを家族で切り分けて食べ、ソラマメが入っていた部分を引き当てた人には一年間幸運が訪れる、というものだそうです。
 最近では陶器の小さな人形を入れることがほとんどだそうですが、コインを入れるところもあるそうなので、作中では金貨にしておきました。

 しかし、本当にこういう風に「切り分けた人が当ててしまう」こともあると思うんですが、その場合はやはり、切った人に幸運がもたらされるのだろうか……。


『tasting』

 こちらは去年の「カケラ Vol.02」に出した「彼の右腕」より、『主』とアンドロイドの小話。
 アンドロイドの彼は喫茶店のマスターを長年やっていたわけですが、新しい豆や焙煎方法を試したい時は、常連さんが犠牲味見役になってたんでしょうね(^^ゞ
 味覚センサーを新しいものに載せ換えればいい話なのですが、何せ旧型のため現行のパーツと互換性がなく、フルオーダーメイドになるため、保留にしているようです。
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