今年、うちは五年目の結婚記念日「木婚式」だったわけだが、何ゆえ「木」なのか、そもそもどういう基準で設定されているのか知りたくてちょっと調べてみる。
この結婚記念日「Wedding Anniversary」はもともと欧米の習慣で、19世紀のイギリスに由来するんだとか。
1年目の紙婚式から75年目のダイヤモンド婚まで、名称は国や地域で異なるが、共通しているのは柔かいものから堅固なものへ、価値あるものへと移っていることで、これは夫婦の関係を象徴しているそうな。
以下、一覧。
年数・名称(意味)<プレゼント例>
1年・ 紙婚式<アルバムなど紙製品>
2年・藁婚式(質素倹約を意味し、贅沢を戒める)<木綿のハンカチやコットンのテーブルクロス>
3年・革婚式(そろそろ倦怠期、革のように粘り強く)<バッグやベルトなど、皮革製品>
4年・花婚式(花が咲き、実がなるように)<花束>
5年・木婚式(夫婦がやっと1本の木のように一体になる)<木製のフォトフレーム、観葉植物>
6年・鉄婚式(鉄のように強い人生を)<ペンダント、カフスなど>
7年・銅婚式(家族、財産の安定を銅に例えて)<銅製品、毛織物>
8年・ゴム婚式(弾力性のある2人の生活を)
9年・陶器婚式(陶器を大事に扱ってヒビが入らなかった)<コーヒーカップなど>
10年・錫婚式(錫のように美しさと柔らかさを兼ね備えて)<錫製品、装飾品など>
11年・鋼鉄婚式(鋼のように強い愛の力で結ばれて)<鋼鉄製品、鍋など>
12年・絹婚式(絹のようなきめ細やかな2人の愛情)<スカーフ、パジャマなど、絹製品>
13年・レース婚式(さらに深く綾なす愛の証)<手袋、ショールなど、レース製品>
14年・象牙婚式(象牙のように年齢を重ねて輝く価値)<ネックレス、婦箸など、象牙製品>
15年・水晶婚式(透明で曇りのない水晶のような信頼)<指輪など水晶やクリスタル製品>
20年・磁器婚式(年代と共に値打ちが増す磁器のような夫婦)<食器、置物など、磁器製品>
25年・銀婚式(結婚生活の一区切り、いぶし銀の美しさ)<スプーン、銀食器など、銀製品>
30年・真珠婚式(富と健康をあらわす海の宝石に例えて)<装飾品など、真珠製品>
35年・珊瑚婚式(永い年月を経て成長する珊瑚に例えて)<珊瑚製品>
40年・ルビー婚式(深赤色のような2人の深い信頼と誠意)<装飾品など、ルビー製品>
45年・サファイア婚式(誠実と徳望で結ばれた結婚生活)<装飾品など、サファイア製品>
50年・金婚式(金色の輝きを得たという豊かさで大きな記念日)<装飾品など、金製品>
55年・エメラルド婚式(深く静かで尊い夫婦の生活)<装飾品など、エメラルド製品>
60年/75年・ダイヤモンド婚式(長寿と一族の繁栄を意味する最高の結婚記念日)<装飾品など、ダイヤモンド製品>
2年目を綿婚式、3年目を菓子婚式、4年目を書籍婚式、9年目を鉛婚式、10年目をアルミ婚式というものもあるほか、75年目をイギリス式ではプラチナ婚式、アメリカ式ではダイヤモンド婚式といったりなど、色々あるみたいだけど。
参考にしたサイト:
http://www.meijikinenkan.gr.jp/anniversary/index.html
http://kinen.kotonohaya.com/
http://www.meijikinenkan.gr.jp/anniversary/index.html
http://kinen.kotonohaya.com/
日本では銀婚式、金婚式くらいしかメジャーじゃないけど、色々あるのねー。
しかし、なんだか意味は後付けで、「○○をプレゼントしましょう!」という宝飾品屋の思惑が見え隠れしているような気も(^^ゞ
しかし、さすがに「ゴム婚式」にはうってつけのプレゼントがなかったんだろうな(笑)